カラフルなソールには意味がある…ナイキ「ジョーダン メロ M12」

エンターテインメント 話題
ナイキ、「ジョーダン メロ M12」1月発売
ナイキ、「ジョーダン メロ M12」1月発売 全 15 枚 拡大写真

ナイキは、2016年1月2日(土)よりジョーダン ブランドから、「ジョーダン メロ M12」を発売する。

「ジョーダン メロ M12」は、リーグデビューしてから12年のベテランプレイヤーとなったカーメロ アンソニーの12代目となるシグネチャーモデルだ。少年時代、彼が安全にバスケットボールに専念することができた"ダンジョン「地下牢」"と呼ばれるボルティモアのレクリエーションセンターへの感謝も込めてつくられた。

足首を軽く柔軟なフォームが安定させ、快適な履き心地を提供。メッシュのアッパー、左右非対称のウェビングループ、無駄を省いたかかとや足首部分のデザインによって、的確なサポートと一体感のあるフィットを得られる。シューズ内側4箇所には、軽量でクッション性に優れたフォームパッドを搭載。ゾーンごとに配置し、踵の安定感とサポート効果を高めている。

また、ズーム エア ユニットを2つ搭載し、薄くても反発性のあるクッション性を提供する。同時に、足の動きに合わせて配置したフレックスグルーブがミッドソールと足の連動性を高めている。フライトスピードテクノロジーは、エア ユニットの圧縮とたわみから反発性を生み出し、一歩目の踏み出しに爆発力を与える。

サイズは25-32cm。価格は20,520円(税込)。nike.comにて、2016年1月2日(土)から発売される。スプリングシーズン中には、別カラーのジョーダン メロ M12も展開する。

ナイキ、「ジョーダン メロ M12」1月発売

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る