三菱ケミカル、化学系事業会社3社を経営統合へ…2017年4月1日

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三菱ケミカルホールディングス
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三菱ケミカルホールディングスは、傘下の事業会社である三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨンの3社を2017年4月1日付けで合併すると発表した。

三菱ケミカルは、経営環境の変化に迅速に対応し、事業成長を図るためには、3社の持つ経営資源を最大限活用できる体制の構築が必要との認識、三菱化学、三菱樹脂及び三菱レイヨンの化学系事業会社3社を1社に統合する検討を行ってきた。今回、2017年4月1日付けで、存続会社を三菱レイヨンとする吸収合併の方法で、3社を統合することを決定した。

統合新会社は、統合後引き続き、純粋持株会社である三菱ケミカルの100%子会社として事業を展開する。新会社の社名、代表者、資本金などの詳細は今後、順次検討・決定していく。

《レスポンス編集部》

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