富士 ママチャリ7時間耐久レース、あさひが大会特別プログラムを各種実施

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限定リフレクターチャーム(イメージ)
限定リフレクターチャーム(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、「サイクルベースあさひ」を全国展開する株式会社あさひ協賛のもと「第9回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」を2016年1月9日に開催する。

あさひは、大会前に500円(修理代別)で参加自転車を事前に点検整備できる「バックアップキャンペーン」を各店舗にて実施。大会期間中には、修理・メンテナンスが可能なピットを設置する「ママチャリGPピット開設」のほか、今回特別にフォトブースを設置し、先着500名に限定リフレクターチャームをプレゼントする。

さらに、カルチャー雑誌「DAYTONA」 と「サイクルベースあさひ」のタイアップ企画「ママチャリならぬ、パパチャリって何だ? リターンズ」にて製作中の「88CYCLE(ハチハチサイクル)」の展示を行う。

そのほか大会前後には、各種イベントも実施。パドックエリアは、8日夜から開放され、指定場所にてバーベキューなどを楽しめるほか、ピットビルディング2階に暖房完備の休憩室を設置する。

スタート前の国歌斉唱は、シンガーソングライターの Uko が行い、「ママチャリGPオリジナルTシャツ・軍手」なども会場限定で販売する。表彰式終了後は、レーシングコースにてスーパーフォーミュラと、インタープロトシリーズのレーシングカーによるデモランを実施。また、トヨタ交通安全センター「モビリタ」では、インストラクターが運転する車両に同乗し、「安全運転プログラム」を体験できる無料同乗体験会を実施する。

入場料は大人1000円(駐車料込)、中学生以下は保護者同伴であれば無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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