BASF、自動車向け顔料のグローバル生産体制を強化

自動車 ビジネス 海外マーケット
BASF α型ブルー顔料の生産能力を拡大
BASF α型ブルー顔料の生産能力を拡大 全 1 枚 拡大写真

BASFは、中国およびドイツにおける顔料の生産能力を拡大し、グローバル生産体制を強化すると発表した。

中国・南京の拠点では、高性能ジケトピロロピロール顔料(DPP)の生産能力を拡大する。高彩度および高耐候性を有するBASFのDPP顔料「イルガジン」は、自動車用や工業用、粉体塗料、インキおよびプラスチックなどにも使用できる。今回、南京の生産能力を拡大することで、 特にアジア太平洋地域で高まり続ける、高性能顔料への需要に応えていく。

またドイツ・ルートヴィッヒスハーフェンの拠点では、α型ブルー顔料の生産能力を拡大し、2016年秋以降に製造を開始する。α型ブルー顔料は堅牢性に優れ、プラスチックの着色、印刷インキ、工業用・自動車用塗料など、さまざまな用途に使うことができる。最新のカラートレンドによるとα型ブルー顔料のに対する需要は高まっており、BASFでは今回の生産能力拡大により、増大する市場での需要に応えるとともに、製品出荷の安定性も高めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
  2. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  3. トヨタのミッドシップと言えば『MR2』だが?…土曜ニュースランキング
  4. 四輪事業で苦戦のホンダ、三菱自動車からタイ生産の『トライトン』をOEM供給へ[新聞ウォッチ]
  5. 【スズキ GSX-8R 試乗】ミドルクラス・スポーツの魅力を凝縮した「ちょうどいいスズキ」…青木タカオ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る