【トヨタ プリウス 新型】モデリスタ、カスタマイズで先進性や上質感を演出[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ プリウス モデリスタバージョン 「ICONIC STYLE」
トヨタ プリウス モデリスタバージョン 「ICONIC STYLE」 全 42 枚 拡大写真

トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『プリウス』のフルモデルチェンジに伴い、各種カスタマイズパーツをラインアップし12月9日より販売開始した。

エクステリアでは、2種類のエアロキットを用意した。「ICONIC STYLE」は、デザインコンセプトを「Cyber Advan-tech. Style」とし、「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リヤスカート」のエアロキット(塗装済:18万3600円、素地:16万0920円)と、「フロントガーニッシュ」「ミラーガーニッシュ」「リヤガーニッシュ」のガーニッシュキット(7万0200円)を用意。イグニッション連動型のLEDランプを内蔵したメッキパーツの採用やブラックアウトしたデザインによって、躍動感や先進性を表現し、新型プリウスの特徴をより一層主張するスタイルとした。

「UP-GRADE STYLE」は「Brilliant Dressy Style」がデザインコンセプト。「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リヤスカート」のエアロキット(塗装済:13万7160円、素地11万4480円)と、「フロントグリルガーニッシュ」「サイドドアガーニッシュ」「バックドアガーニッシュ」のガーニッシュキット(6万8040円)を設定し、上質感あるドレスアップを提案する。

また、今回新アイテムとして登場したのが「LEDトップノットアンテナ」(塗装済:2万7000円、素地2万5920円)。スモールランプ連動のLEDランプが内蔵されており、ブルーに光ることでより先進性をアピールする。この“光るアンテナ”は東京オートサロン15に参考出展したコンセプトカーで採用されていたが、今回ついに商品化したかたちだ。

「ドアハンドルガーニッシュ」(1万2960円)は新型プリウスのドアノブ形状に伴い、一体型に。大型でメッキの存在感がより際立つデザインとなっている。アルミホイールは、モデリスタオリジナルデザインの「Wing Dancer VII」(18インチホイール&タイヤセット:28万6200円)、「Wing Dancer VIII」(17インチホイール&タイヤセット:18万9000円、ホイールセット:12万4200円)などを設定した。力強さとサイバーな印象、シャープでキレのあるイメージ…と好みに合わせて選択可能だ。また、「スポーツマフラー」(8万4240円)や「マフラーカッター」などもラインアップする。

インテリアでは、上質感と暖かみを与える茶木目柄を始めとした3種の「インテリアパネルセット」(4万5360円から)を設定。ハイブリッドのイメージカラーを採用した「LEDブルーライティングキット」(3万0240円)は、鮮やかなブルーが室内空間の雰囲気を演出する。より質感と素材にこだわりたいユーザーに向けて、「シフトノブ&パネルセット」(3万4560円)も用意した。

その他に、ユーティリティを重視したアイテムもある。「LEDスマートフットライト」(2万3760円)は、センターピラーの前方に取り付けるLEDライトで、ドアの開閉に連動して点灯する。足元が広角に照らされるため、夜間の乗降に役立つ。従来のバルブ式から面発光タイプへと進化した「LEDルームランプセット」(3万5640円)も、広範囲に室内を照らし視認性を向上。ユーザーの好みや用途に合わせた多彩なカスタマイズアイテムを揃えている(価格は全て消費税込み)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る