エミレーツ航空、ドバイ=カイロ線を週間17便に増便へ…来年1月から

航空 企業動向
ドバイ国際空港から飛び立つA330-200
ドバイ国際空港から飛び立つA330-200 全 1 枚 拡大写真

エミレーツ航空は2016年1月1日からドバイ=カイロ線で増便を実施し、週間17便で運航する。

2015年12月現在、エミレーツ航空はドバイ=カイロ線で1日2便(週間14便)を運航中。同航空は、貨物輸送の高まる需要と利用客の大きな支持を受けて、増便に踏み切るとしている。過去8年間のドバイ=カイロ線の輸送実績は、旅客が270万人以上、貨物が20万トン以上。

増便分のフライトスケジュールは以下の通り。日・月・金運航のEK925便はドバイを20時50分に出発し、カイロに23時5分に到着。月・火・土運航のEK926便はカイロを0時35分に出発し、ドバイに6時15分に到着。機材は3クラス237席のエアバスA330-200。

《日下部みずき》

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