最も人気を集めた中古車は「マツダ RX-8」…カーセンサー・オブ・ザ・イヤー

自動車 ビジネス 国内マーケット
カーセンサー・オブ・ザ・イヤー
カーセンサー・オブ・ザ・イヤー 全 2 枚 拡大写真

カーセンサーは、中古車市場でユーザーの購入意欲が最も高かった車種「カーセンサー・オブ・ザ・イヤー」に、マツダ『RX-8』(初代)を選出した。

カーセンサー・オブ・ザ・イヤーは、2014年11月1日~2015年10月31日の1年間においてカーセンサーnetに掲載されたすべてのモデルが選考対象。期間中に掲載された総台数とユーザーからの問い合わせ総件数、1台当たりの問い合わせ集中率を独自のルールでポイント化し、ランキングを決定した。

第2回となる今回は、RX-8がカーセンサー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。2012年の生産終了からそれほど時間が経過しておらず、依然として高年式のものも多数流通。またロータリーエンジン搭載というキャラクター、車両本体価格60万円以下の手が届きやすい価格帯の物件への人気など、複数の要素から、今回の栄冠へとつながった。

2位以下は、マツダ『CX-5』、スバル『レガシィツーリングワゴン』(4代目)、トヨタ『ヴォクシー』(現行型)、トヨタ『ハリアー』(現行型)が続いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る