ダンロップのタイヤショップに「Pepper」、接客を担当

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商品説明を行う「Pepper」
商品説明を行う「Pepper」 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」を12月から導入した。

今後、ダンロップタイヤショップの「タイヤセレクト」「タイヤランド」「オートランド」の店頭やイベント会場で、来店者とのコミュニケーションするなど、業務を支援する。

今回導入する人型ロボット「Pepper」は、来店者への挨拶やタイヤの紹介、アンケートなどの接客業務を担当する。12月19日には、ショッピングセンターのモラージュ柏(千葉県柏市)で初仕事し、顧客から「タイヤの説明が解りやすい」など、好評だったとしている。

今後、全国の「タイヤセレクト」「タイヤランド」「オートランド」の店頭をはじめ、各種イベントでの接客業務に活用していく予定。

「Pepper」は日産の販売店やオートバックスグループの店舗など、自動車業界で相次いで活用されている。

《レスポンス編集部》

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