ルノー ルーテシア RS の「トロフィー」…ニュル最速のホットハッチに

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ルノー クリオ(ルーテシア) RS 220 トロフィー EDC
ルノー クリオ(ルーテシア) RS 220 トロフィー EDC 全 5 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノーは12月11日、『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)の「ルノースポール 220 トロフィー EDC」が、独ニュルブルクリンク北コースにおいて、最速のホットハッチになったと発表した。

画像:ルノー クリオ ルノースポール 220 トロフィー EDC

同車は3月、ジュネーブモーターショー15で発表。『ルーテシア・ルノースポール』をベースに、さらなる高性能を追求。車名の「トロフィー」とは、ルノースポールが、サーキットを中心に最高の性能を発揮するべく開発したスパルタン仕様に与える名称。『メガーヌRSトロフィーR』同様、ルーテシアにも、トロフィーが設定された。

ルノースポール 220 トロフィー EDCでは、1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを強化。最大出力はプラス20hpの220hp/6250rpm、最大トルクはプラス0.2kgmの26.5kgmに引き上げられた。トルクブーストモードでは、4速と5速ギア時の最大トルクが、28.6kgmへ向上する。

EDC(エフィシェント・デュアル・クラッチ)トランスミッションも、専用チューン。ソフトウェアの改良により、シフトチェンジの時間は、ノーマルとスポーツモードで40%、レースモードで50%短縮させた。

足回りは、車高をフロント側で20mm、リア側で10mmダウン。ダンパーも専用チューンされ、スプリングはリア側を40%強化。ステアリングレシオはクイック化。タイヤは、ミシュランの「パイロット・スーパースポーツ」で、205/40R18サイズを装着する。

今回、このルノースポール 220 トロフィー EDCを使い、ドイツの自動車専門誌、『Sport Auto』がニュルブルクリンク北コースにおいて、タイムアタックを実施。その結果、8分23秒のタイムを計測した。ルノーは、「最速のホットハッチ」と発表。これは、新型ホンダ『シビックタイプR』よりも小さいコンパクトハッチバックカテゴリーにおいて、最速ということを示している。

《森脇稔》

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