【年末年始】寒気ピークは12月27日、初日の出は広範囲でチャンス

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年末年始の天気 ※誤表記あり  1(金)黒字表記→1(金)赤字表記(出展画像まま)
年末年始の天気 ※誤表記あり 1(金)黒字表記→1(金)赤字表記(出展画像まま) 全 3 枚 拡大写真

 ウェザーニューズは12月22日、年末年始の天気について発表した。クリスマス後の週末は寒波の襲来で北日本を中心に大荒れの天気となり、帰省には注意が必要。12月28日以降は寒さが少し緩み、元旦は太平洋側の広範囲で初日の出を見ることができそうだという。

 年末年始の天気は、2015年12月25日から2016年1月3日までが対象。冬型の気圧配置の日が多く、北日本の日本海側を中心に雪が降る見込みとなっている。

 寒気のピークは12月27日。北日本の日本海側から北陸では、大雪や吹雪となり、交通機関に影響が出る恐れがあるという。北日本の太平洋側でも強い風に注意が必要で、26~27日の週末に帰省を予定している場合は、こまめに最新情報を確認した方がよさそうだ。

 近畿北部や山陰の平地でも積雪となり、名古屋市など濃尾平野や京阪神でも雨に雪が混じる可能性がある。関東など太平洋側は晴れるところが多くなるが、厳しい寒さになりそうだという。

 一方、12月28日以降は寒さが少し緩み、北~西日本の太平洋側は正月三が日にかけて晴れるところが多く、初詣にもよい天気となりそう。

 元旦は、太平洋の広範囲で初日の出を見ることができそうだが、北陸以北の日本海側では雪や雨が降り、初日の出には厳しい天気と予想されている。山陰や九州北部は雲が多い空となるが、雲の切れ間から初日の出を見るチャンスがありそうだという。

【年末年始】気になる天気、寒気ピークは12/27…初日の出は広範囲でチャンス

《奥山直美》

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