年末年始の天気、今週末は北日本や北陸で大雪で交通機関に影響…ウェザーニューズ

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年末年始の天気予想
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ウェザーニューズは、12月25日~2016年1月3日の年末年始の天気を発表した。

2015年の年末年始は、冬型の気圧配置の日が多く、寒気がピークとなる12月27日は、北日本や北陸全域で大荒れとなる見込み。

北日本の日本海側~北陸は、大雪や吹雪、北日本の太平洋側は風が強く、交通機関に影響が出るおそれがある。北日本の太平洋側でも強い風に注意が必要。

北日本や北陸だけでなく、近畿北部や山陰の平地でも積雪し、名古屋市など、濃尾平野や京阪神でも雨に雪が混じる可能性がある。関東など太平洋側は晴れるところが多くなるが、厳しい寒さとなる見通し。

12月28日以降、荒天のピークを過ぎて寒さが緩むものの、北日本の日本海側では雪の降りやすい日が続く見通し。

元日も、冬型の気圧配置となり、初日の出は関東や東海など太平洋側のエリアを中心に広範囲で見えそう。北~西日本の太平洋側は、正月三が日にかけて晴れるところが多くなる見通し。

年末年始の天気の最新情報は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「おしらせ」や、インターネットサイト「ウェザーニュース」の「年末年始の天気Ch.」で配信する。「年末年始の天気Ch.」は、1月3日までの全国の天気予報や道路の渋滞情報、旅行先からの実況リポート、ゲレンデ情報など、帰省や旅行に便利なコンテンツを揃えている。

《レスポンス編集部》

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