マツダ デミオ、静粛性を向上…黒革インテリアの特別仕様車も

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ デミオ、静粛性を向上…黒革インテリアの特別仕様車も
マツダ デミオ、静粛性を向上…黒革インテリアの特別仕様車も 全 24 枚 拡大写真

マツダは、コンパクトカー『デミオ』を商品改良するとともに、インテリアにこだわった特別仕様車「ブラック レザー リミテッド」を新たに設定し、ガソリンモデルを2016年1月15日より、ディーゼルモデルを1月22日より発売する。

SKYACTIV-D 1.5搭載車は、エンジンのノック音を抑制する「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を設定し、静粛性を向上させることで、ドライバーが運転に集中しやすい環境を創出。また、新たにエンジンのトルク応答を緻密にコントロールする「DE精密過給制御」を行い、軽負荷領域においてアクセル操作に対するクルマの反応がよりダイレクトになるよう設定したほか、SKYACTIV-G 1.3搭載車を含む全車において電動パワーステアリングの応答初期のコントロール性を向上させた。

さらに、シャークフィンアンテナ、シートヒーターなどの装備を追加。また、SKYACTIV-G 1.3搭載車では新グレード「13Sツーリング」を追加した。

特別仕様車ブラック レザー リミテッドは、「13SツーリングLパッケージ」「XDツーリングLパッケージ」をベースに黒色の本革シートを採用した、「デミオ」の「スタイルコレクション」コンセプトの第3弾。黒を基調に、グレーのメカニカルなファブリックとシルバーのストライプやステッチを効果的に使い、シックでクールな大人の世界を表現した。

価格は135万円から224万6400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る