【VW ゴルフ GTE 新型】スポーツカーさながらの性能を誇るプラグインハイブリッド

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VW ゴルフGTE
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フォルクスワーゲングループジャパンは、e-モビリティ主力のパワートレインと位置付けるプラグインハイブリッドシステムを搭載した『ゴルフGTE』を投入した。

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「現在日本の自動車市場は、ハイブリッドが登録乗用車の 35%を超え、世界的でも類を見ないハイブリッド市場だ。今後も各社が積極的に新商品を投入することが期待され、さらなる市場の活性化が予想される」と分析するのは、同社マーケティング本部プロダクト・マーケティング課プロダクトマネージャーの沢村武史氏だ。その一方、プラグインハイブリッドについては、「いまだ小さい市場ではあるが参入モデルも年々増え、今後大きな発展が見込まれる」という。

そして、「VWも将来を見据えたパワートレイン戦略の中で、プラグインハイブリッドは、ピュアEV時代の到来までをつなぐ重要なパワートレインと位置付けており、ゴルフGTEはこれまでになく個性的でユニークなクルマに仕上がった」と述べる。

その魅力は、バッテリーを使ったEV走行と、エンジンとモーターを効率よく使い分けたハイブリッド走行に加え、「“GTEスイッチ”を押した瞬間から電気モーターとエンジンがフルパワーとなり、それまでのエコカーがエキサイティングなスポーツカーに豹変する、まさに走ることが楽しくなる全く新しいジャンルのプラグインハイブリッドであること」だと沢村氏。

そのほかにもこのGTEスイッチを押すと、「アクセル、シフトタイミング、ステアリングもスポーティーな特性に切り替わり、0-100km/h加速は 7.6秒というスポーツカーさながらのパフォーマンスを発揮する」と説明。

なお、ゴルフGTEのEV性能については、「EVとしての航続距離は53.1km。最高時速は130km/hと、日常はゼロエミッションの電気自動車として十分に使ってもらえるクルマになっている」(沢村氏)と語った。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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