インドLCCスパイスジェット、国内4路線を増便…2月にカブール線の増便も

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スパイスジェット公式サイト
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インドの格安航空会社(LCC)、スパイスジェットは1月5日、年末年始に国内4路線の増便を実施したと発表した。

スパイスジェットはハイデラバード=チェンナイ線を1日2便から4便、チェンナイ=コチ線を1日3便から4便、ベンガルール=ビジャヤワダ線を1日1便から2便、ハイデラバード=ビジャヤワダ線を1日1便から2便に増便した。増便分の機材はボンバルディアDHC-8-400(Q400)。

また、スパイスジェットは2月8日にデリー=カブール線を週間3便(火・水・土)から5便(月・火・水・木・土)に増便する。カブールはアフガニスタンの首都。フライトスケジュールは以下の通り。SG21便はデリーを8時15分に出発し、カブールに9時50分に到着。SG22便はカブールを10時50分に出発し、デリーに14時に到着。機材はボーイング737-800。

《日下部みずき》

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