【東京オートサロン16】RAYBRIGブースにホンダ HSV-010 が登場

自動車 ニューモデル モーターショー
東京オートサロン2016のRAYBRIGブースにホンダHSV-010が登場
東京オートサロン2016のRAYBRIGブースにホンダHSV-010が登場 全 4 枚 拡大写真

RAYBRIGは、1月15日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」にブースを出展。2013年のSUPER GT参戦車両であるホンダ『HSV-010』を展示する他、高橋国光氏によるトークショーも開催される。

スタンレー電気のブランドであるRAYBRIG。ブースにはLEDバルブやLEDランプの展示コーナーが設けられる他、ブース正面には「RAYBRIG HSV-010」が展示される予定。独特のシャープなボディに甲高いエキゾーストノートは、当時も高い人気を誇った1台。GT500クラスのレギュレーション変更に伴う現役引退以降、こういったイベントでの展示機会も限られているだけに、GTファンにとっては懐かしい1台を再び間近で見るチャンスとなりそうだ。

期間中は展示だけでなく、小学生以下の子供を対象としたコクピット乗車体験も行われる予定。

またSUPER GTのTEAM KUNIMITSUを指揮する元レーシングドライバーの高橋国光総監督が登場しトークショーも行う。2015年は山本尚貴、伊沢拓也のコンビでシリーズランキング3位を獲得。昨年の話や今季にかける意気込みなども聞けるかもしれない。

さらにチームも各サーキットでサポートしてきた2015RAYBRIGレースクイーンによるトークショーが開催される他、16日には早くも2016年のレースクイーン発表も行われる。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 人気のゴミ収集車モチーフも、車好きキッズ向けスニーカー「IFME のりものシリーズ」新登場
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る