【東京オートサロン16】都内独占販売を始めるEV「トミーカイラZZ」を展示…2月には試乗会も

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トミーカイラZZの東京エリア店頭販売をアピールするオートバックスセブン(東京オートサロン2016/1月15日/幕張メッセ)
トミーカイラZZの東京エリア店頭販売をアピールするオートバックスセブン(東京オートサロン2016/1月15日/幕張メッセ) 全 16 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、同社東京エリアの旗艦店・スーパーオートバックス東京ベイ東雲店で都内独占販売を始めるGLM製EV「トミーカイラZZ」を展示。「このイベントで実車に触れてもらい、『乗って確かめたい』という人はぜひ東雲で試乗して」と担当者は伝えていた。

ブースでは、「HVや次世代自動車のカスタム・メンテナンスもオートバックスに任せて」をテーマに、 各社のHVやEV、自社プライベートブランドなどを展示。そのなかでも、1月18日から東京ベイ東雲店で都内独占販売を始めるEV、トミーカイラZZのまわりには多くの人だかりができていた。

こうした盛り上がりを見つめる同社取締役・専務執行役員の松村晃行氏は、「このZZは、実車に見て触れて確かめる機会が少ないクルマ。東雲店は、東京で唯一実車を確認できるスポットなので、気軽に訪れてほしい。展示車の現状はまったくのオリジナルだけど、ホイールやシートなど、リアル店舗ならではのアレンジやドレスアップにも対応する。2月には試乗車も用意するので、興味のある人はぜひ」と話していた。

「販売目標は年間15台。すでに試乗の問い合わせは複数もらっている。全国のオートバックス104店舗に充電インフラが整備されているので、オートバックスのネットワークをつなぎながらの長距離ドライブも楽しめる」(松村氏)

同社ブースでは、このZZのほか、「Z34 by SA HAMAMATSU」「ALPINE・50PRIUS」「M’z SPEED・HUSTLER」「AIMGAIN・30 PRIUS」「BELLOF スペシャルハイエース with DIATONE SOUND .NAVI」などのデモカーや、「ARTA・CR-Z GT」「ARTA・NSX CONCEPT-GT」などのレースカーが展示されている。

《レスポンス編集部》

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