【トライアル世界選手権 日本GP】4月23日・24日、もてぎで開催…セクションを刷新

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藤波貴久(モンテッサ・ホンダ)
藤波貴久(モンテッサ・ホンダ) 全 2 枚 拡大写真

モビリティランドは、ツインリンクもてぎにて、4月23日・24日に「2016 FIMトライアル世界選手権 第2戦 ストライダー 日本グランプリ」を開催する。

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今年は、これまでのセクション(競技区間)を刷新し、ハローウッズの森全体でトライアル観戦を楽しむことができる。中でも、日本GP史上最大の高低差があるセクションや、家族でもゆったりと観戦できるセクションなど、多くの人がトライアルの魅力をより感じられる大会となる。

また、日本人で唯一モータースポーツ世界選手権の年間タイトルを2004年に獲得した藤波貴久選手が、今大会で世界選手権参戦300戦を迎える。世界でも人気が高く、その競技スタイルから、苗字の一部とスペイン語で全開を意味する「gas」を組み合わせた“フジガス"のニックネームを持つ藤波選手の活躍が期待される。

同大会は、昨年から引き続き、2~5歳の子どもが乗れるランニングバイク「ストライダー」を日本全国に展開するストライダージャパンがタイトルスポンサーとなり、「楽しむこと」が目的の公認レース「ストライダーエンジョイカップ」をはじめ、様々なイベントが開催される。

前売りチケットは2月13日より発売。料金は2日間通しで、大人(高校生以上)4200円、中学生以下は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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