【東京オートサロン16】完成は2日前、学生23人で キューブ をアメ車に改造…静岡工科自動車大学校

自動車 ニューモデル モーターショー
静岡工科自動車大学校の改造車「エストレーラ」
静岡工科自動車大学校の改造車「エストレーラ」 全 4 枚 拡大写真

毎年1台の改造車を出展している静岡工科自動車大学校、14台目となる今回は日産自動車の『キューブ』をアメ車に改造した。参考にしたのはフォードの『F100』で、フロント、リア周りを中心にカスタマイズしたという。

【画像全4枚】

車両名は「エストレーラ」で、ポルトガル語で「星」を意味する。学校で学んだ板金技術や知識を使って卒業製作した世界に1台しかない車が、将来への夢や希望とともに夜空の星のように永遠に輝き続けていくことを願って命名したという。

しかし、その製作には苦労したそうだ。「学生23人が分担して行いましたが、完成したのはオートサロン開幕の2日前でした。特に苦労したのは前後のフェンダーで、曲線の成形が難しかった。写真を見ながら、目分量で製作したため、若干左右の寸法が違うんです」と製作を見守ってきた教諭は話す。

製作費用は約100万円で、前後のフェンダーのほか、内装にも凝ったという。シートを貼り替え、内装を赤と白に塗り直した。その車の出来映えには学生も満足しているとのことで、これからナンバーを取得して、学校の広報活動に使っていく予定だ。

《山田清志》

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