WEBドラサービス、2月10日リリース…通信型ドラレコで危険運転動画を閲覧・確認

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運輸総合管理システム「トラックメイト」シリーズを販売するタイガーは、通信型ドライブレコーダー「Samly」の動画閲覧や走行データ解析が可能なクラウド型サービス「WEBドラサービス」を2月10日にリリースする。

システム開発は、大手企業の受託システム開発を多数手掛けるウエルストーンが協力。ドライブレコーダーは、ドライブ・カメラが開発した通信型ドライブレコーダー「Samly」と連携した。

WEBドラサービスでは、「Samly」から受信する大量の危険運転動画を閲覧管理。特に危険な運転が発生した場合は、WEBドラサービス上にリアルタイムに通知、動画取得を行い、危険な運転を見逃さない仕組みとなっており、営業用車両などの安全運転を支援する。

車両1台につき、300件の動画をクラウド上に保管でき、動画は「重大な危険運転」「急減速」「急加速」「急ハンドル」「速度超過」などに自動分類。動画を活かした様々なシチュエーションの安全運転教育を実施することができる。

WEBドラサービスの月額利用料(税別)は1980円より。通信型ドライブレコーダーSamlyの参考価格(税別)は11万円から。

《纐纈敏也@DAYS》

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