福岡パンダタクシー、動物園支援のためのラッピング車両を運行開始

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福岡パンダタクシー ラッピングタクシー
福岡パンダタクシー ラッピングタクシー 全 3 枚 拡大写真

福岡の格安タクシー「パンダタクシー」を運営するBLUE ZOOは、創業10周年を記念して福岡市動物園支援のために寄付型ラッピングタクシーの運行を2月5日より開始する。

【画像全3枚】

1年間、福岡の街を「動物園応援タクシー・ジェットパンダ号」と命名されたパンダデザインのラッピングタクシー1台が走り、その売上の半分が福岡市動物園の支援に充てられる。

ラッピングは、「可愛いパンダがマントを翻して、福岡の街を飛び回る。でも、ゆっくり安全運転でね♪」というイメージコンセプトでデザイン。フロントの角になる部分を丸いフェイスラインで描き、パンダの「丸み・可愛らしさ」を表現。後部にマントを付けることで、車本体がマントを付けて飛んでいるかのようなイメージとした。

同社では、この寄付型タクシーの出発セレモニーを2月5日10時45分から福岡市動物園にて開催。セレモニーには、筑紫女学園大学短期大学附属幼稚園の年長園児約90名を招待して、出発の見送りをしてもらう。

《纐纈敏也@DAYS》

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