【デリーモーターショー16】アイシングループ、CVTをインド初出展

自動車 ビジネス 海外マーケット
アイシングループ(ブースイメージ)
アイシングループ(ブースイメージ) 全 1 枚 拡大写真

アイシングループは、2月4日から7日までインドで開催される「第13回 デリーモーターショー(オートエキスポ)」に共同出展し、「環境・燃費」「安心・安全」「快適・利便」分野の製品・技術を展示する。

今回共同出展するのは、アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ、アドヴィックス、キャタラーならびにグループのインド現地法人。

「環境・燃費」分野では、インドで初出展となるCVT(無段変速機)をはじめ、SUVなど向けのFR5速MT、SUVや中型車などに搭載されるFF6速ATなど、インド市場向けのトランスミッションを展示するほか、インドでも年々厳しさを増す排ガス規制対応に貢献する排ガス浄化用触媒を展示する。

また「安心・安全」分野ではブレーキ関連製品を紹介するほか、「快適・利便」分野では、パワースライドドアシステムの可動モデルを展示し、「ユーザーにとって便利」で高付加価値な製品を紹介する。

そのほか、アイシングループの「環境・燃費」「安心・安全」「快適・利便」におけるめざす姿を映像で紹介し、現地自動車メーカーへアピールする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る