国土交通省、スマホによる位置情報サービスの実証実験を東京駅周辺で実施

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実証実験を実施するエリア
実証実験を実施するエリア 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、2月4日からスマートフォンによる屋内でのナビを可能にする、「位置情報サービス」の実証実験を日本最大の地下空間のある東京駅周辺で実施すると発表した。

国交省では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を機に、訪日外国人や高齢者、障がいを持つ人など、誰でもが目的地へ円滑に移動できるためのバリアフリー・ユニバーサルデザインの推進に取り組んでいる。今回の実証実験は、ICTを活用した情報案内による「情報のバリアフリー」を具現化する取り組みとなる。

サービスでは、地下の各所に設置した「ビーコン」と呼ばれる無線機器と既設のWi-Fiなどからの信号、新たに整備した「屋内電子地図」によって提供されるナビサービスとなる。関係各者の協力を得て、各社バラバラに作成されていた地図を統合した上で、一定のルールの下、ビーコンを設置した。

実証実験では、歩行者が行きたい目的地まで最適な道順をスマホで案内する、ナビゲーションサービス「ジャパンスマートナビ(トライアル版)」を提供する。新たな測位環境と屋内外のシームレスな電子地図からなる「空間情報インフラ」の活用や応用に向けた知見を収集するとともに、国民に、屋内外途切れのないナビゲーションサービスの利便性を体感してもらう。

実証実験は2月4日から3月6日まで、東京駅周辺の地下街で実施する。

《レスポンス編集部》

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