「週刊文春」清原薬物問題スクープ記事を電子書籍で緊急発売

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清原和博(C)Gettyimages
清原和博(C)Gettyimages 全 2 枚 拡大写真

 文藝春秋電子書籍編集部は、電子書籍「週刊文春が報じた 清原和博『薬物疑惑』直撃取材のすべて」を2月4日に緊急発売した。

 今回発売されたのは、「週刊文春」2014年3月13日号に掲載された記事「清原和博緊急入院 薬物でボロボロ」を電子書籍化したもの。今年2月2日に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された清原和博容疑者の薬物問題をいち早く報じた記事だ。

 当時、数々の奇行が目撃されていた清原容疑者の周辺を徹底取材した結果、薬物疑惑が浮上。「週刊文春」記者が「清原さんが覚せい剤をやっているという話を聞いて取材しているのですが」と直撃取材を敢行すると、清原容疑者は薬物の使用を否定したという。その後清原容疑者は、記者を壁に押していきICレコーダーを取り上げて折ったと記事は伝えている。こうした迫真のやり取りに加え、当時、世間には伝わっていなかった清原容疑者の姿と、転落の軌跡、そして今回の逮捕を予見する情報が盛り込まれている。

 さらに「週刊文春」2月10日発売号(2/18日号)では、清原容疑者の苦悩の日々、警視庁極秘捜査ドキュメントなど、総力取材による大特集が掲載される予定だ。

「週刊文春」清原容疑者の薬物問題スクープ記事を電子書籍で緊急発売

《木村@RBB TODAY》

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