スカパーJSAT、ロッキード・マーチンから通信衛星を調達…2019年度下期に打ち上げ

宇宙 企業動向
A2100人工衛星
A2100人工衛星 全 2 枚 拡大写真

スカパーJSATは、通信衛星JCSAT-17を米国のロッキード・マーチンから調達する契約を締結したと発表した。

ロッキード・マーチンは、2019年度下期に打ち上げを行う予定。衛星バスには、ロッキード・マーチン製のA2100を使用する。

JCSAT-17は、Sバンド、Cバンド、Kuバンドの高性能トランスポンダを搭載し、主に日本国内向けに衛星通信サービスを提供する。寿命は15年以上。

スカパーJSATは、今後も高品質で安定した衛星通信サービスの提供に努めるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る