4TBで3万6600円…セキュリティに優れた耐衝撃ポータブルHDD

エンターテインメント 話題
付属のソフトで最大1.2倍のデータが保存できるようにもなっているポータブルHDD「HD-PSF4.0U3」
付属のソフトで最大1.2倍のデータが保存できるようにもなっているポータブルHDD「HD-PSF4.0U3」 全 2 枚 拡大写真

 バッファローは、USB 3.0対応で4TBという大容量のポータブルHDD「HD-PSF4.0U3」を発表した。発売は3月上旬で、価格は36,600円(税別)。

 耐衝撃ボディを採用した持ち運び可能なHDDで、衝撃吸収フレームと8個の衝撃吸収ゴムによって内蔵ドライブを保護する構造を採用している。ファイル転送ソフト「TurboPC EX2 Plus」が付属しており、独自の圧縮技術で最大1.2倍のデータが保存できたり、データ転送時間を短縮したりできる。

 また、他のパソコンにつないでもロック状態を維持できる「おでかけロック」機能も搭載する。対応PCは、USB3.0/2.0端子搭載のWindows PC、Intelプロセッサ搭載のMacで、Macは「TurboPC EX2 Plus」など一部機能が利用できない。本体サイズは幅79.5mm×高さ21.5mm×奥行115mm、重量は250g。

4TBの大容量ポータブルHDD、バッファローが発売

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る