【大阪オートメッセ16】タミヤ公式の「実車版ミニ四駆」登場…巨大乾電池も

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実車化されたミニ四駆「エアロ アバンテ」が大阪オートメッセで展示
実車化されたミニ四駆「エアロ アバンテ」が大阪オートメッセで展示 全 13 枚 拡大写真

12日から14日まで開催された「大阪オートメッセ2016」に実車化されたミニ四駆が登場し、注目を集めた。

これはミニ四駆を販売してきたタミヤが企画したプロジェクトで、ミニ四駆『エアロ アバンテ』を1/1サイズで実車化、中にドライバーが一人乗り込んで、さらに走行できるようにするというもの。ミニ四駆ではおなじみのキャノピー内に運転席を作り、前後には1/1サイズに巨大化した「ローラー」が取り付けられ、その他ボディやリアウイングなど、完全に1/1モデルとして再現されていた。

さらに今回は乾電池も同サイズに再現。いつもなら全長約15cm程度で手軽に楽しむことができたミニ四駆が、実車化したことにより迫力を増し、展示エリアでも一際存在感があるものに。

この他にも、タミヤのRCカーを使ったイベントや体験コーナーも開催され、RCカーファンも多数集まり、期間中にわたって盛況となった。

《吉田 知弘》

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