南アフリカ航空、カメルーン線の目的地を一時的に変更へ…ドゥアラからヤウンデに

航空 企業動向
南アフリカ航空機
南アフリカ航空機 全 1 枚 拡大写真

南アフリカ航空は3月1日から21日までの間、カメルーン線の目的地をドゥアラ(沿岸州)からヤウンデ(中央州)に変更する。

ドゥアラ空港の主滑走路修復・改良のため、同社のヨハネスブルグ=ドゥアラ線は来月の一部期間、ヨハネスブルグ=ヤウンデ線となる。便名はそのまま引き継がれる。なお、カメルーン線は隣国ガボンの首都、リーブルビルを経由する。

便数は週4往復(火・水・金・土)。フライトスケジュールは次の通り。SA86便はヨハネスブルグを14時50分に出発し、リーブルビル経由(18時40分着、19時25分発)で、ヤウンデに20時30分に到着。SA87便はヤウンデを21時30分に出発し、リーブルビル経由(22時35分着、23時40分発)で、ヨハネスブルグに翌日5時20分に到着する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る