JR西日本、木次線は2月20日再開へ…大雪で一部運休

鉄道 企業動向

JR西日本は2月18日、大雪の影響で一部の区間が運休している木次線について、2月20日から運転を再開すると発表した。

木次線は、宍道(島根県松江市)~備後落合(広島県庄原市)間81.9kmを結ぶ鉄道路線。雪の影響で冬季に長期間運休することが多く、今年も1月23日から出雲横田(島根県奥出雲町)~備後落合間29.6kmの区間で運転の見合わせが続いていた。

JR西日本の発表によると、現在は運転の再開に向けた点検などの作業を行っている。天候の大きな乱れや新たな災害が今後発生しなければ、2月20日の初発から運転が再開される見込みだ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る