X線天文衛星「ひとみ」、軌道計算で所定の軌道への投入に成功を確認

宇宙 テクノロジー
X線天文衛星(ASTRO-H) 「ひとみ」軌道上外観図
X線天文衛星(ASTRO-H) 「ひとみ」軌道上外観図 全 1 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の軌道計算結果を発表した。

X線天文衛星「ひとみ」は、H-IIAロケット30号機に搭載され2月17日17時45分に打ち上げられた。ロケットは計画通り飛行し、打ち上げ後約14分15秒に「ひとみ」を正常に分離した。

JAXAが「ひとみ」の軌道を計算した結果、遠地点高度が576.5km、近地点高度が574.3km、軌道傾斜角が31度、周期が96.2分と、所定の軌道に投入されていることを確認したとしている。衛星の状態は正常。

衛星の太陽電池パドルも展開しており、今後は姿勢制御機能、衛星を追跡管制する地上系設備の機能確認など、2月28日までに一連の健全性を確立する予定。

《レスポンス編集部》

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