バス火災の半数は「点検整備不十分」が原因…国交省、事故防止の徹底通達

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事業用バスの火災発生状況
事業用バスの火災発生状況 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、バス事業者に対して事業用バスの火災事故防止の徹底を通達した。

国交省では、2011年から2014年に発生したバス火災事故58件について、出火原因を分析したところ、「点検整備不十分」が25件、「整備作業ミス」が11件が全体の約6割を占めており、点検整備の徹底していれば、事故を防げたことが明らかになった。

バス火災事故発生の防止を図るため、今回の分析結果で、出火に至る状況として多くを占める電気配線ショートや燃料漏れなどを発生させないよう定期交換部品の確実な交換、自動車部品の確実な取付けなど、適切、確実な点検整備の実施をバス事業者に対して要請した。

バス業界団体に対して事業用自動車の車両火災事故防止に向けた保守管理の徹底、バスのスプリング式補助ブレーキを備えた車両の火災事故防止徹底を会員事業者に指導するよう求めた。

《レスポンス編集部》

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