韓国公取、三菱電機に課徴金6300万円…自動車用スターター入札で価格操作

自動車 ビジネス 海外マーケット
三菱電機 ブランドロゴ
三菱電機 ブランドロゴ 全 1 枚 拡大写真

韓国公正取引委員会は2月24日、2008年の自動車用スターターの一部入札において、価格操作があったとして、三菱電機に対し、是正措置および課徴金6億3000万ウォン(暫定額 約6300万円)の支払いを命じる決定をしたと発表した。

三菱電機は、今回の決定について今後、正式な決定通知を受領次第、速やかに適切な対応をとっていくとしている。

なおデンソーについても関与が認定されたものの、本件調査の開始以前に違反の疑いがある行為を取り止めていたこと、減免申請が認められたことから、是正措置および課徴金賦課のいずれも免除された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. 約67万円から買える小型トラック、印タタが「エースプロ」発表…EVも用意
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る