レクサス、走りとデザインをテクノロジーアートで表現…MEDIA AMBITION TOKYO

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the view[for LEXUS LF-LC]
the view[for LEXUS LF-LC] 全 3 枚 拡大写真

レクサスは、2月26日から始まった「MEDIA AMBITION TOKYO(MAT)」に協賛し、『GS F』と『LC500』のベースとなったデザインスタディモデル『LF-LC』を用いた2つのテクノロジーアート展示をインターセクトバイレクサス東京と六本木ヒルズ 東京シティビューで実施する。

今年で4回目を迎えるMATは、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。今回、レクサスは、同ブランドが考える未来の走りとデザインを表現したテクノロジーアートを展示する。

青山会場となるインターセクトバイレクサス東京に展示するのは、アーティスト松尾高弘氏が手がけるインタラクティブライティングインスタレーション「White Rain for LEXUS」。雨中のサーキットを疾走するGS FのCMを発想の起点とし、来場者の操作で光の雨と雫がGS Fに舞い落ち、GS Fが雨の中を疾走しているかのように光が流れる参加型のライティングインスタレーションとなる。

メイン会場となる東京シティビューには、アーティスト平川紀道氏の映像音響インスタレーション「the view[for LEXUS LF-LC]」を展示する。クルマの未来の体現となるLF-LCの走りがもたらす風景をコンピュータープログラミングによって視覚化。地平線をモチーフに、刻一刻と変容する映像と音響によるエモーショナルな走りで擬似ドライブ体験を提供する。

なお3月5日はインターセクトバイレクサス東京で松尾高弘氏が作品の前で解説、3月15日は東京シティビューで平川紀道氏、谷川じゅんじ氏、LC500のデザイナー 森忠雄氏が参加するトークセッションも実施する。

インターセクトバイレクサス東京は入場無料、東京シティビューは入場料当日1800円、前売り1500円。

《纐纈敏也@DAYS》

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