【ジャパンボートショー16】ヤンマー、ボートオブザイヤー「EX38A」などメイン展示

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EX38Aのイメージ
EX38Aのイメージ 全 3 枚 拡大写真
ヤンマー舶用システムは、3月3日から6日まで、パシフィコ横浜などで開催される国内最大級の国際ボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に出展する。

今回は、快適な乗り心地と高い釣り性能を両立し、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2015」で国産大型艇部門賞を受賞した「EX38A」と、北欧のトローラータイプフィッシングボートをイメージした独創的なフォルムと電子制御エンジンが特徴の「EX30B」の2艇をメインで展示する。

また、「EX38A」にも採用されており「地球にやさしい」をコンセプトに、低燃費、高出力を実現したマリンエンジン「6CXB-GT」を展示する。

このほか、次世代技術の紹介として軽量で高出力なマリンエンジンや、使い勝手の良いコンパクトなマリン発電機を国内で初めて参考出品する。

ヤンマーがオフィシャルテクニカルパートナーを務めるセーリングチーム「オラクルチームU.S.A」が2013年にアメリカスカップ2連覇を果たした際に使用していたヨットのステアリングも転移する。

《レスポンス編集部》

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