プジョー 2008、特別仕様車 クロスシティ を発売…1.2リットルターボ搭載

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プジョー 2008クロスシティ
プジョー 2008クロスシティ 全 4 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』に特別仕様車「2008クロスシティ」を設定し、3月7日より販売を開始する。

2008クロスシティは、パワートレインを一新。最高出力110psを発生する1.2リットル3気筒ターボエンジンに第3世代の6速ATを組みあわせ、力強さと軽快さをバランスよく両立させた。またストップ&スタート機構も搭載し、17.3km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現している。

さらに、上位モデル『3008』が採用するグリップコントロールシステムを搭載する。駆動輪へのエンジントルクとブレーキを制御して滑りやすい路面でも走行をサポート。ノーマルモードおよびオフに加え、路面状況に合わせ「スノー」「マッド(泥、ぬかるみ)」「サンド(砂地)」の3モードを用意する。標準装着の4シーズンタイヤとともに、街中での快適性、高速走行時の加速、悪路や雪道での走破性など、様々な条件下での走行性能を向上させている。

そのほか、SUVらしいアイテムを新たに採用。エクステリアにはボディサイドステッカー、ブラックドアミラー、新17インチツートーンブラックアロイホールを、インテリアにはグリーンステッチ入り専用ファブリックシート&レザーステアリングを備え、スマートで個性的な仕上がりとなっている。

ボディカラーは新色のエメラルド・クリスタルを含む全6色。価格は265万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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