オークネット、バイク販売店向け総合支援サービス「バイクの窓口」を開始

モーターサイクル 企業動向
オークネット「バイクの窓口」ウェブサイト
オークネット「バイクの窓口」ウェブサイト 全 1 枚 拡大写真

オークネット・モーターサイクルは、バイク販売店経営の総合的支援を目的としたサービス「バイクの窓口」を3月30日より開始し、メインコンテンツであるウェブサイト「バイクの窓口」も同日オープンした。

「バイクの窓口」は、集客支援・小売支援・経営支援の3つを軸に複数のサービスをパッケージにした二輪販売店向けの有料サービス。一昨年より開始したヤフオク!ストア出品連携サービスに、車両品質評価書印刷やユーザー買取り情報の提供、オリジナルローンサービス、レンタルバイク事業(オプションサービス)、盗難&全損・半損保険(4/25リリース予定)などを追加。オークネットバイクオークション会員店だけでなく、一般のバイク販売店も対象に広く募集し、バイクユーザーの集客・小売を支援することで、バイク業界の流通活性化を図っていく。

メインとなるバイクの窓口ウェブサイトは、従来の一般ユーザー向けサイト「モトオークドットコム」をビジュアルを多用した総合バイクマガジンに全面刷新。バイクの楽しさを全面に出し、ツーリング記事やカスタム&メンテナンス、お役立ち記事などを掲載し、幅広いバイクユーザーを集客していく。

利用料金は初期費用3万円(のぼり・ステッカー、各種設定費用)、月額費用9800円(拠点数、在庫掲載数制限なし)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る