532名が入社、マツダ小飼社長「One Mazdaを大切に」

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ 小飼雅道社長(資料画像)
マツダ 小飼雅道社長(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

マツダは4月1日、広島本社内の講堂にて2016年度の入社式を実施した。

入社式には、技術系206名、事務系35名、技能系261名、医務系など30名の合計532名の新入社員が出席。会社関係者は、小飼雅道社長をはじめとする役員および労働組合代表など14名が列席し、新入社員を歓迎した。

小飼社長は、新入社員に向けて、「お客さま視点で誠実さを極めること、高い志を持って挑戦し続けること、そしてマツダで働く人の気持ちが一つになる、すなわちOne Mazdaを大切にして、お客さまに愛され選ばれ続けるマツダブランドを共に実現して行きましょう」と激励した。

また、マツダは2017年度の定期採用人数の計画について、未定だった技能系を240名と決定。今年3月に発表した技術系・事務系を合わせた2017度の定期採用人数計画は485名となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る