新車登録台数、マツダとスバルが2ケタの大幅減…3月ブランド別

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マツダ CX-3
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日本自動車販売協会連合会が発表した2016年3月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、首位トヨタは前年同月比0.9%減の17万7189台だった。

2位 日産は同3.9%減の5万1202台、3位ホンダは同5.8%増の4万9751台だった。

以下、乗用車ブランドでは、スズキ、レクサス、三菱自動車がプラス。マツダとスバル、ダイハツはいずれも2ケタのマイナスだった。

1位:トヨタ 17万7189台(0.9%減)
2位:日産  5万1202台(3.9%減)
3位:ホンダ 4万9751台(5.8%増)
4位:マツダ 2万1200台(22.7%減)
5位:スバル 1万4483台(34.3%減)
6位:スズキ 1万2353台(13.2%増)
7位:いすゞ 1万1186台(3.3%増)
8位:日野 8747台(5.4%減)
9位:レクサス 7452台(40.9%増)
10位:三菱自動車 6416台(21.5%増)
11位:三菱ふそう 6308台(0.9%減)
12位:UDトラックス 1300台(13.7%減)
13位:ダイハツ 157台(16.0%減)

《纐纈敏也@DAYS》

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