【北京モーターショー16】マツダ CX-4、クーペシルエットが見えた

自動車 ニューモデル 新型車
マツダCX-4の予告イメージ
マツダCX-4の予告イメージ 全 3 枚 拡大写真

マツダが4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16でワールドプレミアする新型クロスオーバーSUV、『CX-4』。同車に関して、最新の予告イメージが公開された。

マツダCX-4は、SKYACTIV(スカイアクティブ)技術と、魂動(こどう)デザインを全面的に採用した、マツダ新世代商品の最新モデル。開発コンセプトは、「エクスプローリング・クーペ」。

CX-4は、既存のSUVとは一線を画した際立つ存在感、使い手の期待に応える考え抜かれた機能性、人馬一体の走りを実現する「サステイナブルZoom-Zoom」を追求。顧客の創造的なライフスタイルをサポートする新しいタイプのクロスオーバーSUVとなる。

4月1日、マツダの中国法人は、CX-4の最新予告イメージを、公式サイトを通じて配信。3月14日に続く2回目の予告イメージでは、暗闇にボディサイドを浮かび上がらせ、CX-4のクーペシルエットを紹介した。

マツダの中国法人は、「CX-4が既存の概念を打ち破る」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る