「自転車と暮らす」をとことん考え作られたラウンジ付き賃貸住宅

エンターテインメント 話題
「自転車と暮らす」がテーマの共同住宅、東京・二子玉川に登場
「自転車と暮らす」がテーマの共同住宅、東京・二子玉川に登場 全 5 枚 拡大写真

グローバルエージェンツは、"自転車と暮らす"をコンセプトにしたソーシャルアパートメント「NEIGHBORS二子玉川」を東京都世田谷区鎌田に5月1日からオープンする。

【画像全5枚】

ソーシャルアパートメントとは、賃貸マンション内にラウンジを設置し、自発的なコミュニティー形成を促進させる共同住宅だ。ワンルームマンションともシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルになる。NEIGHBORS二子玉川はグローバルエージェンツにとって35棟目のソーシャルアパートメントだ。

"自転車と暮らす"をテーマに感度の高い若者の入居者層を想定し、自転車をラウンジに乗り入れることができる仕掛けを導入した。また、最大15人が着席可能な円形のソファが特徴のシアタースペースを設置。天吊り型の120inch電動式スクリーン、サラウンドスピーカーを完備している。

24時間いつでも集中できるワーキングラウンジ、競技用のビリヤード台、屋外テラス、間接照明を中心に設計されたヒーリングスペースなども設置。ヒーリングスペースでは、大型のユニットバスやマッサージチェアなどが利用できる。

居室は全75戸。バス、トレイ、ミニキッチン付のスタンダード1Kタイプ。所在地は、東京都世田谷区鎌田3-14-4。

「自転車と暮らす」がテーマの共同住宅、東京・二子玉川に登場

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る