ルノー、ディーゼル車の排ガス性能を向上へ

自動車 ビジネス 海外マーケット
ルノーのディーゼルエンジン dCi(参考画像)
ルノーのディーゼルエンジン dCi(参考画像) 全 3 枚 拡大写真

フランスの自動車大手、ルノーは4月5日、ディーゼル車の排ガス性能を向上させると発表した。

【画像全3枚】

今回の発表は、フォルクスワーゲングループの排ガス不正問題を受けて、ディーゼル車の環境イメージが低下していることを受けての対応。また、排ガス試験においては、ダイナモ上での計測と、実際の走行時の計測との間で、有害物質の排出量に差が大きいと、各方面から指摘されたことを受けての対応でもある。

今回のルノーの発表によると、実際の走行下で、排ガス中のNOX(窒素酸化物)を低減させるため、ユーロ6ディーゼル車に、2つの改善策を施す。

ひとつは、EGR(排ガス再循環装置)の作動領域を2倍に拡大すること。もうひとつが、NOXの貯蔵および処理能力を高めること。この改善策は、2016年7月から開始する予定。すでに顧客に納車されている車両については、2016年10月から行う。

ルノーは、「改善策が、排ガス中のNOXを大幅に削減する。それでいて、エンジンの信頼性や安全性、車両の走行性能や燃費に影響は与えない」と説明している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  3. 純正オーディオのまま高音質化できる?「パワーアンプ内蔵DSP」が定番となった理由[カー用音響機材・チョイスの極意…DSP編]
  4. 明るさ150%! 純正HIDヘッドライトをLEDに変換、カシムラがヘッドバルブ2種発売
  5. 【トヨタ bZ4Xツーリング 新型試乗】「これなら売れるに決まってる」ただ長くなっただけじゃない、別モノの進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る