岩谷産業、東北初の水素ステーションを仙台に建設…2016年度中の完成めざす

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イワタニ水素ステーション 仙台
イワタニ水素ステーション 仙台 全 1 枚 拡大写真

岩谷産業は、東北地方初となる水素ステーションを仙台市に建設、2016年度中の完成を目指すと発表した。4月8日、宮城県庁で、建設に係る協定締結式を実施し、村井嘉浩 宮城県知事と岩谷産業 野村雅男社長の間で調印が執り行われた。

宮城県は、水素エネルギーの利活用に向けたさまざまな取り組みを進めており、「東北における水素社会先駆けの地」を目指している。岩谷産業は、水素エネルギー社会の早期実現を目指す同社の事業方向性と合致することからその取り組みに賛同し、建設を決定。今後は、国の支援に加えて、宮城県からの建設費補助および県有地提供などの支援をもとに建設を進め、2016年度中の完成を目指す。

宮城県は首都圏と東北全域をつなぐ要所であることから、新設する「イワタニ水素ステーション 仙台」は宮城県内のFCVユーザーに加え、すでに水素ステーションが開所しているエリアから東北エリアへの移動の充填拠点として多くのユーザーに利用してもらうことを想定している。

同水素ステーションは液化水素によるオフサイト供給方式を採用し、燃料となる水素は千葉県市原市にある岩谷瓦斯千葉工場の液化水素製造プラントからローリーで輸送する。

《纐纈敏也@DAYS》

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