【ファッションワールド16】バットマンカーのキャリーケース、子供よりも大人に人気…フェイス

モーターサイクル エンタメ・イベント
フェイスが販売するバットマンカーのキャリーケース
フェイスが販売するバットマンカーのキャリーケース 全 5 枚 拡大写真

ユニークな商品を輸入販売しているフェイス(本社・石川県白山市)は、今回の「ファッションワールド2016」でも奇抜な商品を披露した。それはバットマンカーをモデルにしたキャリーケースで、発売前からマニアの間で評判になっているという。

一見すると、おもちゃのようにしか見えないが、ちゃんと荷物を入れることができ、一般のキャリーケースのように引くこともできるのだ。さらに、リードのようなものが出てきて、それで引っ張ることも可能だ。

「子供用のものなんですが、むしろ大人に人気で、ものを入れて飾っておきたいという人が意外に多いんです。やはり、この種のものはマニアにはたまらないのかもしれません。評判がいいので期待しているところです」と同社関係者は話す。

発売は5月下旬の予定で、価格は1万800円。このほか、同社のブースにはトヨタ自動車の『86』をモデルにしたキャリーケース(9800円)も展示されていて、4月早々の発売以来、出足は悪くないとのことだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る