日本自動車販売協会連合会が発表した2015年度(2015年4月-2016年3月)の輸出抹消登録台数は前年度比2.7%減の140万5622台と4年ぶりにマイナスとなった。
為替水準が円高となったことや、新車販売が低調だった影響で、中古車の流通量が減少したことなどが影響したと見られる。
また、永久抹消登録台数は同14.3%減の21万9007台と大幅に落ち込んだ。保有期間の長期化が影響した。
一時抹消登録台数は同2.7%減の395万3069台と、2年連続でマイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2015年度(2015年4月-2016年3月)の輸出抹消登録台数は前年度比2.7%減の140万5622台と4年ぶりにマイナスとなった。
為替水準が円高となったことや、新車販売が低調だった影響で、中古車の流通量が減少したことなどが影響したと見られる。
また、永久抹消登録台数は同14.3%減の21万9007台と大幅に落ち込んだ。保有期間の長期化が影響した。
一時抹消登録台数は同2.7%減の395万3069台と、2年連続でマイナスとなった。
《レスポンス編集部》