アイアンマンとキャプテン・アメリカ、マスク外し素顔のイケメン度対決

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 - (C) 2016 Marvel.
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』 - (C) 2016 Marvel. 全 4 枚 拡大写真

“アベンジャーズ”のアイアンマンとキャプテン・アメリカが、“友情”によって対立する『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。アイアンマンことロバート・ダウニーJr.、キャプテン・アメリカことクリス・エヴァンスも、それぞれタイプの異なるイケメンの2人。いまハリウッドをも二分する(!?)、イケメン2人の魅力に注目した。

本作は、数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、政府組織の管理下に置かれることを巡り、アベンジャーズ内で意見が対立。アイアンマンは戦いの中で「一般市民を危険に晒してしまった」という自責の念を持っているため賛成派となり、キャプテン・アメリカは「自らの行動は自らが責任を持つべきだ」という信念を持つため反対派となることから、アベンジャーズの友情が引き裂かれてしまうというストーリー。ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)やファルコン(アンソニー・マッキー)などアベンジャーズらも、それぞれアイアンマンとキャプテン・アメリカ側に分かれ、ついには禁断の戦い“シビル・ウォー”に突入してしまう。

まずは、日本でも大人気のヒーロー、アイアンマン。アイアンマン/トニー・スターク演じるロバート・ダウニーJr.は見るからにソース顔イケメン。ソース顔とは、彫が深くぱっちり二重、鼻や口のパーツが大きく骨格がしっかりしている、色黒でひげが似合う、歳を重ねるごとに深みが増すなどが特徴だ。先日51歳(!)になったばかりのダウニーJr.は、まさに歳を重ねるごとに渋くて、ますますカッコよく、大人の色気を増しているのが魅力。

見た目もイケメンのアイアンマンは、実は性格も超イケメン。大金持ちで女遊びも盛んなアイアンマンだが、自分が作った兵器がテロに利用されていたことを知り、ショックを受けてしまう。もう市民を危険な目に遭わせたくないと思い、世界を救うために自ら戦うことを決意するのだ。誰も傷つけたくない…という優しい一面を持つアイアンマンのイケメンな姿には今回も注目。

また、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース演じるクリス・エヴァンスは、2006年のピープル誌が選ぶ「最もホットな独身者」にも選出されたイケメン。奥二重で、フェイスラインがスッキリしていて美しく、髭も薄めで色白、塩顔系のあっさりイケメンといえそうだ。リリー・コリンズなどセレブとの交際も多く、ファンたちが“クリエヴァ”と親しみを込めて呼ぶ彼は、本作ではその上、超カッコいい肉体美を見せてくれる。

かつてのキャプテン・アメリカは、軍隊に入隊を断られるほど体が華奢で小柄だった過去を持ち、弱者の気持ちも分かる繊細で優しい心の持ち主。甘いマスクなのに真面目で誠実、女性にも一途という点も女心をつかんで離さない。何より、友情に厚い男でもあるのだが…。

本作ではそんな2人がそれぞれの信念の違いから対立し、アベンジャーズを巻き込む禁断の戦いに発展してしまう。また、本作には女子人気が高いスパイダーマンが出演することでも話題となっており、2人のイケメンヒーローとスパイダーマンがどう活躍するのか、ますます期待が高まる!

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金)より全国にて公開。

アイアンマンvsキャプテン・アメリカ、あなたはどっち派? 究極のイケメン対決

《text:cinemacafe.net》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る