ハーレーダビッドソンジャパンは、スポーツスターファミリーのニューモデル『ロードスター(XL1200CX)』を4月19日より販売を開始した。
ロードスターは、ブラック仕上げのミラー、ベルトガード、ヘッドライトなど、ブラックを多用したカラーリングを施し、レーシングスタイルと、ダークスタイルを融合したスタイルとしている。
パワーユニットは1201ccエアクールドエボリューションVツインエンジンをラバーマウント。ロングライドでもスムーズな走行感を実現。新型ツーアップシートを装備し、快適なタンデムランを楽しむこともできる。
またフロントサスには、43mm倒立フォーク、カートリッジダンパー、逞しいルックスを演出する大型トリプルクランプを搭載。リアには、スクリュー型プリロードで調整可能なプレミアムライド・エマルジョンショックを装備。ラフな路面でもしっかりとしたグリップを確保する。
価格はビビッドブラックが154万円、モノトーンカラーが156万2000円、ツートーンカラーが158万4000円。