【北京モーターショー16】トヨタ紡織、新型プリウスのシートや燃料電池関連部品を展示

自動車 ビジネス 海外マーケット
トヨタ紡織 ブースイメージ
トヨタ紡織 ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ紡織は、4月25日から5月4日に開催される「北京モーターショー2016」に出展する。

会場では、TNGA(Toyota New Global Architecture)の思想に基づき新開発したシート骨格により乗り心地を向上した新型『プリウス』のシートや、表皮一体発泡工法で乗り心地とデザイン性を高い次元で両立したレクサス車のスポーツシートを展示。そのほか、燃料電池自動車『MIRAI』に搭載された内装品や燃料電池関連部品などを展示する。

また、トヨタ紡織の中国地域統括会社である豊田紡織(中国)有限公司では、製品の設計から評価まで一貫して完結できる開発体制を整えており、中国で開発、生産を行うシートや内装部品も数多く紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  5. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る