ホンダ シビック 新型、米10ベストインテリア2016に選出

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ホンダ シビック セダン 新型
ホンダ シビック セダン 新型 全 3 枚 拡大写真

米国の『ワーズオートワールド』誌は、「10ベストインテリアオブ2016」の1台に、新型ホンダ『シビック』を選出すると発表した。

この賞は、米国で唯一、車のインテリアに着目したアワード。2015年に米国市場に投入された新型車とマイナーチェンジ車を対象に、同誌の編集者が、優れたインテリアを持つモデルを選ぶ。

選考基準は、デザイン、快適性、情報表示のわかりやすさ、品質、安全性など。同誌が毎年発表している「エンジンオブザイヤー」は、エンジンを基準に選ぶエンジンオスカーとして知られる。

新型ホンダ シビックは、セダンが北米で10代目となり、2015年9月に発表。コンパクトクラスの新たなベンチマークを目指して、デザインや走行性能、燃費性能、安全性など、すべてを一から見直し、シビック元来の個性であるスポーティさを際立たせたモデルとして、新開発。

インテリアは、コンパクトクラスの中で最も快適で、洗練された上質さを目指しつつ、クラス最大級の広い室内空間を実現。従来モデルに比べて容量が増え、開口部もさらに大きくなったトランクスペースなど、使い勝手を向上させた。また、エンジンルームの遮音や3層のドアシール、遮音ガラスの採用など、徹底したノイズ低減により、高い静粛性を実現している。

《森脇稔》

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