マセラティ史上初のSUV レヴァンテ、全国23拠点で先行展示

自動車 ニューモデル 新型車
マセラティ レヴァンテ
マセラティ レヴァンテ 全 3 枚 拡大写真

マセラティジャパンは、今年9月頃に予定しているマセラティ史上初のSUV『レヴァンテ』のデリバリー開始に先駆け、同モデルを全国23か所のショールームで順次展示する「マセラティ レヴァンテ ディーラーロードショー」を5月13日から8月1日まで実施する。

レヴァンテは、満を持してマセラティが投入する高級SUV。クーペのラインを生かした流麗なスタイリングと快適性、実用性に加えて、卓越したオンロード走行性能とオフロード走破性を発揮する。パワートレーンは最高出力350psまたは430psの3.0リットルV型6気筒ツインターボに加え、最高出力275psのターボディーゼルエンジンを用意。価格は1080万円からとなっている。

「マセラティ レヴァンテ ディーラーロードショー」は、5月13日からのマセラティ紀尾井町と心斎橋を皮切りに、全国を巡回し、、レヴァンテの魅力をいち早く紹介。なお、イベント期間は各ショールーム4日から7日間の予定となる。

また、事前にマセラティホームページにて登録し、イベント期間中に送付するe案内状を指定のショールームに持参した人には、「レヴァンテ デザインスケッチ入りノートブック」をプレゼントする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る