オートバックスセブン、暖冬による冬季商品販売低迷で減収…2016年3月期決算

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オートバックスセブンが発表した2016年3月期の連結決算は、経常利益が前年同期比5.7%減の77億8000万円と減益となった。

売上高は同0.6%減の2081億4200万円と微減だった。第4四半期に降雪に伴う増収があったものの、昨年末まで記録的な暖冬で冬タイヤをはじめとする冬季商品の売上げが減少したため。

収益では、収益性の高いオイル販売が好調だったことや商品価格を見直した結果、海外子会社事業が黒字化したほか、国内で広告宣伝方法の見直しによる経費削減などの効果があり、営業利益は、同4.6%増の67億0100万円と増益だった。当期純利益は、投資有価証券売却益を計上したものの、国内店舗子会社の店舗の減損による特別損失を計上したため、同5.2%減の43億7100万円と減益だった。

今期の通期業績見通しは、売上高が同3.2%増の2149億円、営業利益が同19.4%増の80億円、経常利益が同14.4%増の89億円、当期利益が同32.7%増の58億円と増収増益を予想する。車検・整備やタイヤ販売、車買取・販売の拡大に注力するため。

《レスポンス編集部》

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