ポルシェジャパン、カイエン と パナメーラ のPHV比率が4分の1に

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ パナメーラ S E-ハイブリッド
ポルシェ パナメーラ S E-ハイブリッド 全 4 枚 拡大写真

ポルシェジャパンの塚原久広報室室長は日本国内での『カイエン』、『パナメーラ』のプラグインハイブリッドモデルの販売比率が4分の1に達していることを明らかにした。

【画像全4枚】

塚原室長は5月13日に日本EVクラブとドイツ車メーカーの日本法人各社と共同で開催したプラグインハイブリッド車(PHV)に関する会見で明らかにしたもので、「ポルシェというとハイパフォーマンスカーというイメージが大変強い方が多いと思うが、すでに4分1を超える数字がPHVとして実際にお客様の手元に届いている。今後も伸びる方向にあると期待している」と述べた。

また「現在、ポルシェのPHVは4ドアモデルだけだが、2018年までに2ドアの主力スポーツモデルにハイブリッドモジュールを搭載する。その際には電動走行モードで最大50kmまで航続可能になるものを採用する予定。また2020年末までにピュアEVである『ミッションe』が発売される」ことも明らかにした。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る